事故やあおり運転の対策として、ドライブレコーダーの購入を検討している方が多いと思います。
ドライブレコーダーのタイプはさまざまありますが、そのひとつとしてミラー型があります。
ミラー型の特徴としては、本体をルームミラーに取り付けるので、視界の妨げにならず、本体も簡単に取り付けることができます。
このドライブレコーダーの特徴は、
- 12インチの大画面のデジタルインナーミラー!
- Sony製のIMX335センサーで高画質!
- GPS機能が搭載!
さらに、32GBのSDカードが付属しています。追加購入する必要がないので、取り付けたらすぐに使うことができます。
この記事では、JADOの12インチ大画面のデジタルインナーミラー型 前後ドライブレコーダー『G840S』をご紹介します。
JADOデジタルインナーミラー型 前後ドライブレコーダーの特徴
JADOのデジタルインナーミラー型 前後ドライブレコーダー『G840S』は、12インチの大画面のミラー型のドライブレコーダーです。ミラー全体がフルタッチスクリーンなので操作も簡単にできます。
取り付け方法は、純正のルームミラーの上からゴムバンドで固定するタイプです。
JADOの『G840S』は、12インチの大画面なので、デジタルインナーミラーとして使用した場合、後方の視界が広くなり見やすくなります。
また、本体の下部のスイッチを押すことで、画面がオフになり通常のミラーとして使用することもできます。
さらに、12インチの特徴としては、ミラーからカメラが飛び出すことなく取り付けができるので、見た目もスッキリしています。
JADOデジタルインナーミラー型 前後ドライブレコーダーの機能
LDWS(車線逸脱警報システム)
走行中に道路上の車線を検知して、車両が車線を逸脱することを予測して警告するシステムです。
車線をはみ出しそうになったら、警告音で知らせてくれます。
メニュー設定からオフにすることもできます。
正面図/背面図/ガイドライン表示
リアカメラを接続してある場合、ミラーのボタンを操作することでフロントカメラとリアカメラの映像を切り替えることができます。
また、リアカメラにバック信号を接続してある場合、バック連動させることができます。
バック連動
バックカメラの配線をバックランプに接続すると、バック連動することができます。
バック連動することで、バックカメラが通常よりも下向きにアングルが変わり、バックガイドラインが表示されます。
画像/動画の再生
ミラーのボタンを操作することで、録画された画像や動画の再生をすることができます。
GPS
メニューから経度/緯度、スピード/針路、GPS受信状態、GPS信号強度を確認することができます。
GPSが搭載されていることで、位置情報が記録されます。
駐車監視
駐車監視中は、動きと衝撃を検知すると、録画を開始し、動きが停止して10秒ほどで録画を停止します。録画停止後は、再度駐車監視を続けます。
LDWS車線逸脱警報搭載
走行車線を逸脱(車線から外れている)と判断されると、警告音で知らせてくれる機能です。
長時間運転される方や、初心者の方には便利な機能かもしれません。
JADOデジタルインナーミラー型 前後ドライブレコーダーの付属品
付属品は、ゴムバンド、電源ケーブル、GPSアンテナ、リアカメラ本体、リアカメラ用ケーブル、リアカメラブラケットです。
電源ケーブルは、シガーソケットから電源を供給するタイプです。
32GBのSDカードも付属しているので、取り付けたらすぐに使用できます。
JADOデジタルインナーミラー型 前後ドライブレコーダーのまとめ
この記事では、JADOのデジタルインナーミラー型 前後ドライブレコーダー『G840S』についてご紹介しました。
JADOのデジタルインナーミラー型 前後ドライブレコーダー『G840S』は、12インチの大画面でGPS搭載なのでおすすめです。